協会けんぽ
生活習慣病予防検診のご案内
当センターは、協会けんぽの生活習慣病予防健診の実施認定機関となっています。勤務先事業所を通じて当健診センターへお申し込み下さい。
被扶養者の方は2008年度より生活習慣病予防健診から特定健診へ健診内容が変わりました。詳細はこちらにてご確認ください。
ご予約はFAXでの受付のみとなっております。
2024年度の申込について
- 2024年3月1日～ FAXでの受付を開始します。
- 2023年までは、利用歴のある企業様に郵送で「健康診断申込書」「健康診断申込者名簿」を送付しておりましたが、2024年度より郵送での送付を終了いたします。
- 子宮がん検診は提携先の医院で行います。当院での検査終了後に、提携先医院へご自身でご移動いただき、子宮がん検診を受けていただきます。協会けんぽ健診の実施期間は、2025年3月19日までとさせていただいております。
【受信までの流れ】
- 下記【特記事項】をご確認の上、事業所単位で申し込み用紙に必要事項を記入して頂き、当健診センターまでFAXにてお送り下さい。 詳細は、全国健康保険協会 協会けんぽのWebサイトにてご確認下さい。https://www.kyoukaikenpo.or.jp/
- 予約が取れましたら、当センターからご連絡させて頂きます。FAX送信後、1週間以上経過しても、連絡がない場合はご連絡下さい。
- 受診日の2週間から1か月前に当センターより問診票等をお送りいたします。日程の変更および、保険証の記載事項変更等（資格喪失等）ありましたら、お早めにご連絡下さい。
- 協会けんぽの健診には基本的に胃の検査が含まれていて、一般的に対象者のみなさまに受けていただくよう案内されています。
- 土曜日の胃カメラは第1・第3・第5（11/30は除く）のみとなっておりますのでご注意ください。
申込書
記入例
- 1枚目:
健康診断申込書記入例
- 2枚目:
健康診断申込者名簿記入例（協会けんぽ用）
受診要件
| 健診名 | 要件 |
|---|---|
| 一般健診（生活習慣病予防健診） | 当該年度に35歳から75歳未満の方で、受診を希望される被保険者 |
| 付加健診 | 当該年度に40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳に達する被保険者 （2024.4.1～対象者拡大） |
| 乳がん検診 | 一般健診を受診される方で、当該年度に偶数年齢に達する満40歳以上の被保険者 |
| 子宮がん検診 | 当該年度に偶数年齢に達する満20歳以上の被保険者 |
特記事項
申込書記載要項
- 健康診断申込書記載前に必ずお読みください。
- 申込書は2枚ありますので必ず2枚ともご記入下さい。
- 申込書のコースは、「協会けんぽ」のコースの中から該当するものを選んで○をして下さい。記入例を、参考にしてください。
- 健診コースの定期健診（A,B,C）は、協会けんぽの検診対象ではない方のためのコースです。
- 会社控え用の結果のご希望は、健康診断申込書の記入欄に記してください。見本は下記からご覧いただけます。 保管・管理の目的に応じてお選びください。法定検査項目のCSVデータ作成については、個別にご相談ください。
- 連名簿（健康診断結果一覧）:連名で法定検査結果と総合判定を記載/無料
連名簿見本
- 健診結果表:本人用と同じ書式…ご本人様と同じものを会社控え用として発行します/1部110円
【会社控え用見本】
日程の希望
- 予約希望日は第2希望までご記入下さい。
- 特に希望のない場合は、月のみ記入して下さい。こちらで日程を調整させて頂きます。
- 子宮がん検診は、協会けんぽの補助対象年齢に該当する方のみ予約を承ります。実施場所は、委託先の医院です。一般健診または定期健診終了後に、ご自身で委託先の医院までご移動いただき、検査を受けていただきます。
- ご予約は1日2名程度のお申し込みでお願いします。
胃の検査
- 胃の検査については原則、胃透視の検査とさせていただきます。胃の検査の欄に記載のない場合も胃透視の検査でご予約させていただきます。
- 胃透視から胃カメラへ変更される場合、変更差額として3,300円必要となります。
- 胃カメラ検査をご希望の方は、胃カメラ検査時に病変が見つかった場合、病理組織検査を実施いたします。その場合の費用は保険診療となります。