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No.408 2006年5月号 |
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2005年度の大腸がん検診月間が終わりました。現在千七百六十三人(別表参照)の方が検診を受け、百三十五人に陽性反応が出ました。陽性率は七・七%でした。食生活の変化などが要因と考えられる大腸がんですが、自覚症状が出にくいため、検診による早期発見が必要です。検診月間は終わりましたが、検診容器などは当生協の各事業所でいつでも手に入れられます。まだ検診をされてない方は、ぜひこの機会に検診をおすすめします。すでに受けられた方は家族や友人などまわりにも声をかけてください。大腸がん検診で命を落とす人をなくすために、当生協は大腸がん検診をおすすめします。 |
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※陽性反応がすなわち大腸がんということではありません。精密検査を受けることをおすすめします。詳しくは各事業所にお問合せください。 |
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件 数 |
陽性反応 |
陽性率 |
福島生協病院扱い
(06年3月20日現在) |
1,290件 |
76件 |
5.9% |
生協さえき病院扱い
(06年3月27日現在) |
473件 |
59件 |
12.5% |
計 |
1,763件 |
135件 |
7.7% |
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