No.406  2006年3月号
 いま「建保は古い、変えてしまおう」という動きがあります。第二次世界大戦後、六十年にもわたって私たちを守ってきた世界に誇れる憲法。それを変えるとはどういうことなのでしょうか。そもそも憲法とはどういう中身になっているのでしょうか。落語をきいて楽しみながら学んでみませんか。広島中央保健生協が誇る落語家安産亭徳丸≠ノよる創作落語、お題もずばり「九条を変えたら苦情がいっぱい!?!?」。五月二十八日(日)の第五十一回通常総代会までに一〇〇高座をめざしています。あらゆる場所や会合に出かけていきますので、この機会にぜひご活用ください。
●「おもしろい」
●「憲法九条(平和)や二五条(社会保障)の意味が分かった。」
●「憲法前文の暗唱が見せ場。スラスラと言う姿に感激した。」
(けんこう編集委員会)
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