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| 夜の交流では合唱の出し物をしました |
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各地から三千九百九十六人が参加しての変化に富んだ話や運営は熱気の溢れた全体会でした。藤本義一氏による記念講演では、「自分の頭を働かせて生き方を変えなければならない。右脳（思考）・左脳（言葉や文字などの表現）をうまく使い、他人に迷惑かけない生き方をしよう！そのためには、俳句や川柳などにいそしみ、自分にできることを一つ持つこと。正直に、言いたいことを相手にぶっつけること」。ご自身の生い立ちや経験に基づいた話に勇気と感動をもらいました。
分科会は平和のための船上ツアーに参加。神戸港に入港する外国艦船はすべて非核証明書を提出しなければならないと言う「非核神戸方式」三十年の歴史ととりくみみを学習。権力にひるまず、「非核神戸方式」を全国の港湾に広げる必要性を痛感しました。（Ａ・Ｓ）
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