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No.402 2005年10月号 |
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医療生協では、一九九六年に健康増進の「7つの生活習慣」と「2つの健康指標」を提起しました。
その後、社会情勢の変化もあり、運動不足、食事内容、ストレスなどが深く健康状態に影響を与えていることが今回の改定に大きく反映されています。
「口の健康」を8つめの生活習慣とし、「2つの健康指標」の中に適正範囲を男85cm未満、女90cm未満を維持するを加えました。二〇〇五年改訂版は次の通りです。
歯の健康は、食べる、話すという動作だけでなく、顔の表情を作ったり、コミュニケーションにおいても重要な役割を果たします。最近では、からだ全体の健康と口の中の健康との密接なつながりも報告されています。
「歯の大切さ」「よごれを落としきる歯みがき」は歯っピーズが班会などでゆっくりとお話しますので、ぜひ企画してみてください。
また復囲については、肥満度測定に使われるMIが正常でも内臓脂肪の蓄積に注意する必要があると言われていることから、今回健康指標に加えられることになりました。
(理事健康づくり委員 T・S) |
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1)適正な睡眠時間(7〜8時間)とる |
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2)過労を避け、充分な休養をとる |
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3)喫煙をしない |
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4)過度の飲酒をしない |
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5)適度な運動を定期的につづける |
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6)低塩分、低脂肪のバランスの良い食事をとる |
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7)間食せず、朝食をとる規則正しい食生活 |
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8)一日1回以上よごれを落としきる歯みがきをする |
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1)適正体重、適正体脂肪、 |
適正腹囲 |
を維持する |
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2)正常血液をたもつ |
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