No.402  2005年10月号
戦争のおろかさを心に刻みました


 八月六日を前に碑めぐりウォーキングをしました。子どもたちは熱心に話しを聞き、大人たちは「たくさん知らないことがあるネ」と話していました。最後に「地球から戦争をなくし、核兵器をなくし、再び“ヒバクシャ”をつくらない」と結ばれました。(A・T)
うまく出来てるかしら?


 夏バテ予防の料理をみんなでわいわいと五品作りました。レシピをいただいた時は五品は多いので一品減らして・・・との意見も出ましたが、せっかくのメニューみんなで頑張って作り、大変おいしくいただきました。暑い夏を乗り切り、四課題を頑張ろうと決起し終了しました。(S・D)


あ、なるほどネ! 力作の数々です
 久しぶりの班会。出席者十八人。運営委員さんの指導で毛糸タワシ作ったよ。毛糸、カギ針で木の葉のタワシ・・・アラ、間違っちゃった、どれどれ、この目が違うわよ。と、みんな真剣にとりくみ。あの人も、この人も、二十枚編んで、親戚、友達、にあげた。こんなに、タワシ難しいとは・・・、でも楽しかったの声、声。
 八月二十七日の二十四時間テレビ「愛は地球を救う。生きる」を放映されたが、まさに生協の班会は一人、一人の力、元気な活力を、いただいて生きる。一つの輪になり、笑って、オシャベリして、気分をリフレッシュできる班会だね。
 "その人、その人の、能力を引き出し、得ることが、生きる事゛-〈瀬戸内寂聴〉 (Y・S)


五日市支部の八幡たんぽぽ班
も参加しました
 濱口専務を講師に医療保険制度の学習会をしました。医療費の適正化の名の下に、安心して医療を受けることが年々困難になる状況が気がかりです。「病気だけを診るのではなく、人間としてみて欲しい」という医療従事者への願いが話され、生協病院に求める医療へと話は発展しました。次回は生協さえき病院の見学にいきます。 (M・F)
 


委員は十人、平均七十三歳。病院への要望もあれば、「あの先生はえ〜んよ」など率直な声が出され、笑い声が絶えません。
 強化月間は十月一日に地域まわりをします。足を運び顔を合わせることが一番です。たたで齢をとらない人たちの、気魄みなぎる委員会です。 (K・S)



 初めて、班会に参加しました。「生協三十周年のビデオ」鑑賞で、くすの木のあった診療所を見て、当時のことを思い出し感動しました。こうしてみんなと集まって、おしゃべりしたり、いろいろ学べることがうれしいです。 ()
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