No.399  2005年7月号
 今年最初の班会で日の木集会所に九人の若者(?)が集まりました。はじめに、血圧と体脂肪を測定し、理学療法士の指導により、セラバンドを使った簡単なストレッチ体操を行い、慣れたところで「元気いっぱいありがとう」の曲に合わせ、リズムにのって和気あいあい楽しく過ごしました。最後には皆さんと話に夢中になりました。(須田昭美)
 組織部の繻エさんの案内で、四人で生協さえき病院の見学をしました。入ってすぐ明るい吹き抜けのロビー、病室はプライバシーが守られた設備。リハビリ室は広く、スタッフステーションも開放的で利用者への配慮が行き届いた施設でした。(S・K〉
 西隣保館で転倒予防の講習会を五人の参加で行いました。この講座は健康づくり委員会主催の八回のようせい講座に参加して学んだ、転倒予防サポーターとして初めての実践の班活動でした。(藤行智賀子)
 さわやかな風の中、語り部の池上さんを囲んで原爆ドーム前から開始。チラシを見ての申し込み二人、計六人でした。その二人はとても熱心に質問、池上さん持参の写真なども参考に相生橋から慈仙寺まで。「被爆前の広島を知ることが大切だね」がみんなの感想でした。(小谷恵美子)
 「認知症」のビデオ学習のあと、石沢さんの指導で身体全体をほぐす「ヨガ」をしました。指先がしびれていた人も元気にな,全員がヨガにはまりました。
(辻井敏子)
 六月の班会は自宅に四人が集まり毎月の健康チェックと増資のあと、介護支援センターの松岡さんから「どうなる?介護保険」のお話。「介護サービスの制限、施設利用の負担増」に驚く。日本の国庫負担は英国の四分の一と聞き頭にくる。さっそく署名にとりくむことに。次回は「料理」などを計画。(楠 忠之)
 お天気も良く楽しい一日でした。平田観光農園でいちご摘み、三次ワイナリーでワインの試飲、長寿村で温泉に入って日頃の疲れをとりました。久しぶりに会う人、初めて会う人、南区東支部からも三人参加しました。バスの中では清須支部長の頭を使うクイズ、指を使うゲームで大いに楽しみました。(Y・M)
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