No.392  2004年11月号


 理事長が班会の講師として発デビュー、だるま班はにぎわいました。
 鮎の塩焼きで昼食会を楽しんだ後、龍谷大学の教授でもある理事長から「義務教育制度がどう変えられようとしているのか」の話を聞きました。みんなは学生になった気分でした(授業料は無料!!これも班会のメリット)。(T・A)
美味しい料理がずらりと並びました

 今年の健康診断では、チラシ配布の範囲を広げたせいか若い人、初めての方が多かったのが特徴でした。子どもさんづれでこられた若いご夫妻には運営委員が健診が終わるまで抱っこして援助したり、近くの会社の社員の方も仕事帰りに立ち寄って受診されました。(S・T)

 血圧、脈拍の測定、尿、便のチェックから自分でわかる健康状態について、健診科の東科長からお話をききました。お話の途中でも質問がとびかい、東科長は的確に楽しく答えてくださりみんな大満足でした。健康への不安を語り合い解消した班会でした。(Y・M)

老後の夢は心身共に日々健廉に過ごしたい。それをサポートしてくれる新病院が団地近くに建設されると知り保健生協に入会、今回、班を結成しました。現在、班員は四人、それぞれ多忙の毎日ですが、機会あるごとに集いを持ち健康維持活動に努めようと思います。(小林孝)
 己斐西本町支部に班をつくりたいということで、京急マンションに住む組合員の後おしを得て、開催。メインテーマは藤沢栄養士による“骨そしょう症“の話。組合員の年齢がちょうどこのテーマにピッタリということもあり、好評でした。
実りの秋に新班誕生。その名も黄金班。私達の裏山である黄金山から命名。そして班活動が実りあるものにとの思いもこめて…。二十年のべテラン会員とこの度、家族も加入し五人でスタート。元気に長生きし、そして世のためになる事をしたいと思います。まず自分たちの健康のためにハイキングをする事にしました。早速、十月十一日のみんなで歩きましょう五日市へ参加します。

八幡東支部に三つめの班が誕生しました。ついた名前が「やまびこ班」まずは五人からのスタートとなりました。住田師長から生協さえき病院の説明を聞いたあと、健康チェックをしました。尿チェックで糖が出ている方が見つかり、さっそく受診。予防活動となりました。 (T.A)
 
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