No.420　　2007年6月号 　快晴に恵まれ、山口県阿東町徳佐神宮の枝垂れ桜と山陰の小京都津和野への歴史探訪と観光に行きました。車中での組合員による歴史講義は好感を呼びました。とくに津和野の吉見氏、坂崎氏、亀井氏の各藩主の由来や青野山などの火山帯についての説明は圧巻でした。 　なんといっても良かったのは、山あいに囲まれ白壁と赤瓦の家並みの続く城下町津和野でした。「よくもまあ狭い町で数多くの史跡があるものだ。」 と感心させられ、帰路につきました。 徳佐の枝垂れ桜に酔いました。 6月号TOPに戻る ≪前の記事 次の記事≫