No.417  2007年3月号
 相次ぐ医療護の改定により、病院にも気
軽にかかりづらくなりつつあります。
それでも私たちが安心して暮らすためには何よりもまず健康でいることが大切です。
そこで今回は”食べること“にスポットをあてた組合員の取りくみを紹介します。
 東区北支部にある福木班会。顔なじみやお知合いに誘われた方など、まずは自己紹介で始まります。「あれ、あなたどこかで見たことあるよ。」「あそこはよく行くんですよ。」
 しだいに打ち解けてきたところで役割分担して調理に入ります。
「先生こっち来てえ。」
「ひとりが四分の一カップ、十六人ってことは…」
「これ作りすぎたね。」
「あ、ドレッシング作ってなかった。」
 出来上がった料理をみんなで食べて大満足。味のことはもちろん、食習慣や禁煙体験など、健康づくりについておたがい色々な情報交換の場となったのでした。

みんな笑顔で心もお腹も満腹に。

男子厨房に入る。

デザートの寒天、固まってるかな?
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