支部結成総会第一部では、元職員の三村栄養士の指導を受け、「みんなで楽しく料理を作り、お腹いっぱい、笑顔もいっぱい」で「『生活習慣病を予防する食事』さつまいもご飯・おかず4品」を作りました。一食あたり450kca1で400円という一石二鳥に加え、素材の特性を生かした調理手順は塩分、油分、糖分を減量し、旨味は素材の特性が一つになったものでした。「医食同源」バランスの取れた食事は、医療そのものと確信しました。
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健康づくり、仲間づくり、まずはおいしく食べることから |
第二部は、合唱でスタート。支部結成までの経過報告に続いて、大越副理事長、小松理事より、医療改悪による弱者いじめ、命の格差をストップさせるため、組合員ふやしと「地域まるごと健康づくり」のとりくみの大切さが話されました。中区南支部の堂本支部長からはまるで娘を嫁がす淋しさを感じつつ、門出を祝う工一ルをいただきました。支部誕生の産声は「顔が見えて心が通う班作り」です。まず、大腸がん検診おすすめの組合員訪問から始めます。
吉島支部
支部長 波田保子 |