今年の8・6集会の持ちかたについてボランティアルームに相談がありました。広島中央保健生協五十周年記念行事として組合員の戦時・戦後の体験記「ふるえる心をおさえて」にまとめられたことを何とか生かしたいと思っていました。
二度と戦争を許してはならない。戦争のない平和な社会をいつまでも続けるためにもこの慟哭の体験記を是非式典に組みいれたいという思いは絶ちがたいものがありました。このようなとき、五月にお世話になった劇団「風の子」にお願いしたところ、ボランティアで協力して頂くことになりました。朗読は、戦争の愚かさを参加している人々に強く訴えました。
劇団「風の子」に深く感謝します。 |