No.408  2006年5月号
平和、いのちの大切さをみんなでかみしめました。
 矢野九条の会では三月三十一日(金)午後七時より広島保険生協の噺家・安産亭徳丸さんを迎えて、「九条かえたら苦情がいっぱい」という演目の寄席を喫茶店花野≠ナ開きました。四十二人もの人たちが集まり、立ち見も出る大盛況となりました。一言ひとことに笑いが起こり、憲法前文の暗唱が始まるとおひねりも飛びかいました。すらすらと一気に言い終わると「うわあっ」という歓声と驚き、そして拍手のうちにお開きとなりました。この日は三人の方が入会されるなど、自由と平和を願うみんなの心があふれた春の夕べでした。(矢野九条の会 S・H)
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