私は40歳のときに、はじめて人間ドック検診を受け、45歳からは、毎年一回、受けています。その時、子宮頚がん検診も受けているのですが、子宮体がん検診については、3年位前に一度受けただけです。
先生の話では、子宮体がんは増える傾向にあり、特に閉経後、高齢者は、子宮体がんに
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川上医師(福島生協病院産婦人科)
の分かりやすいお話でした |
かかりやすいということで、子宮頚がん検診だけでは、安心できないと思いました。
検診(細胞診)では、クラスTからXまであり、T、Uは正常、Vは前がん、W、Xはがんというこことで、検診で早期に見つかれば治療もかんたんにできるということです。
でも、子宮体がん検診は痛みもあるので、もっと楽にできるようになればよいと思っています。
卵巣がんについては、超音波検査によるということで、子宮がん検診の時、オプションで申し込むようになっていますが、腹部超音波検査時に、同時に卵巣がん検査はできないものでしょうか。
皆さんもいろいろと質問したいことがあったと思いますが、時間が短くて残念でした。 (山根栄子) |