No.401  2005年9月号


平和への新しい幕あけになりますように


 被爆60周年の8月6日、福島生協内科クリニック駐車場入口横で「被爆者が絵が描いた原爆の絵」陶板碑の除幕式が行われました。
 絵は『天に焼かれる』などの絵本を描いた金崎是(すなお)さんの絵で、一枚が今年一月に設置されており、あわせて九枚がならびました。除幕式には組合員、職員、地域の方々など約二百人が参加。主催は「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」(早坂暁会長)と広島中央保健生協五十周年記念事業委員会。
8月5日グリーンアリーナでの「虹のひろば」に健康チェックで参加しました 見るものに訴えかける原爆の絵
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