|
|
No.397 2005年5月号 |
|
|
前号では1999年まで事業展開を中心に年表で整理しました。2000年威光も組合員・地域の要求に応えた事業を進めています。 |
|
2000(平12). |
04. |
|
広島中央保健生協ヘルパーステーション |
|
|
|
|
|
10. |
|
福島生協内科クリニック |
|
|
|
|
2004(平16). |
04. |
|
東区居宅介護支援事業所 |
|
|
|
|
2005(平17). |
06. |
|
生協さえき病院開設予定 |
|
|
|
|
今号では、組合員の活動、とりわけ保健生協の基礎組織である班づくりに視点を当てて取り上げます。 |
|
1971(昭46). |
|
|
福島病院地元で班の結成が始まる、28班結成 |
|
|
|
|
1972(昭47). |
11. |
|
福島病院地元外に初めて班を結成=五日市班 |
|
|
|
|
1973(昭48). |
04.〜08. |
|
上天満、天満、観音に3班が誕生、福島病院地元では80班に |
|
|
当時、福島病院時地元外で班づくりにかかわった方々に取材し、天満町の班長、南京子さんにお話を聞くことが出来ました。
記憶をたどりながら南さんは「岩崎ビルにお住まいの方々が都会館に集まり、健康づくりを進めようと話し合った。福島病院から中本雅子先生が夫人の病気についてお話くださった。また、看護師さんが味噌汁テストを行い、塩分のとりすぎが高血圧や脳卒中の原因になることの説明を聞いた」と、当時の様子を話されました。
その後、80年代、90年代を通じて班づくりは広がり、1996(平成8)年には保健生協の班は396班に達しました。 |
|
|