「私はあの日、生き地獄を見たのです。私はこのことを忘れることはできません。再びこのような核兵器が使われたら人間は絶滅すると思いました。今も原爆症は、生き残った被爆者とその子供たちの命をうばいつづけています。ヒロシマの若者は人類最後の人間になりたくないと世の人々に訴えています。この訴えが世界の人々の声になることを望みます。」 金崎是 |
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闘い |
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1962(昭和37)年、つぎつぎと原爆症で亡くなることに危機感をもち"福島被爆者の会”が結成されました。被爆家庭への訪問、体験を語り伝える活動、署名や募金活動など核兵器廃絶と平和への闘いをくりひろげました。 |
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