No.391  2004年10月号
中四国交流集会(鳥取)へ当生協から総勢24人で中型バスに乗り参加しました。往復の車中では、交流会での出し物の練習・退屈させない各名所等の説明で交流。また、初日の夜は、鳥取砂丘の見学。帰りは、津山にある人間裁判の「朝日茂」さんのお墓にも立ち寄りました。
夜の交流会では、当生協は、「憲法100決議」の説明と広島らしく「青い空は」を熱唱し好評でした。圧巻は、最後に参加者360人による「阿波踊り」でみんなの心が一つになりました。
分科会では、山下さん(西区西支部)が座長。堂本さん(中区南支部)が書記。清須さん(南支部)、目次さん(南区東支部)、小松さん(五日市支部)が報告を行い役割を果たしました。参加者は、各分科会に参加し、多くの学びがありました。「各支部の活発な活動を知り、大変参考になりました」(美鈴が丘支部・細野さん)。「地域でちょっとでも役に立てばうれしいし、健康は自分のことだし、病気になった時、頼れる病院であってほしいと思った」(西区西支部・新宅さん)。「私が感心したのは、塩分控えめを実行しておられた地域がたくさんあったことです」(安芸東支部・金子さん)。
この交流会から学んだことを生かした支部・班活動で、楽しく生き生きした日々の活動で生協さえき病院建設n、続く福島生協病院の全面建て替えが成功するようにがんばりましょう。
 
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