No.389  2004年8月号
 6月28日(月)生協さえき病院地元の八幡東に支部が結成されました。22人の組合員、職員が出席。結成総会はお世話してくださる小松さんの司会で始まりました。
 理事の和田さんが支部結成の経過を報告。支部長となった砂子さんはその時の心境をこう語ります。「私は緊張感でいっぱいになりました。でも会場作りをしてくださいました皆さんがテーブルにお花を、どこから眺めても美しく、色とりどりに生けてくださり心を落ちつかせることができました(お花をありがとう)。励まされました。」
「元気いっぱいありがとう」
 その後、『元気いっぱいありがとう』の歌をみんなでうたいました。この歌は砂子さんが作詞・作曲し、五日市の牛尾が編曲したものです。緊張がほぐれ会場の中にひとつの輪ができました。
 そして、田中事務長、建設設計士が、新病院作りを説明。会場の皆さんも格々質問し、2時間があっという間に終わりました。
 砂子さんは支部の船出にあたって抱負を語ります。「私たちの支部は組合員さんの一人ひとりの声を聞く窓口になり、多くの組合員さんが集まりたくさんの力で日本一の病院ができる大きな夢を持っています。まだ何を、どのようにまとめたらよいかわかりません。皆さんの力がないと何もできません。新病院が無事船出ができますように、一人ひとりのご協力をお願いします。”元気いっぱい頑張ろう”」
8月号TOPに戻る 次の記事≫