No.385  2004年4月号
湯来支部伏谷・白砂班 3/6
三月の雪が降りしきる夜、湯来南公民館に七人の組合員が集まり、安産亭徳丸さんの面白い落語を聞きながら、大腸がんの怖さや検診の大切さを学びました。参加者全員から自分が受けた検診や病気のこと、町内の委員のことなどの話が出て、なごやかに懇談。最後に、牧野支部長が、けんこうまつりや組合員ふやしへの協力をお願いしました。(牧野一見)


安芸府中支部 2/17
二月から新しく手配りをしてくださることになった二人の方を含めて十二人で会をもちました。
保健生協への質問、府中町のまちなみ、医療のことなどを話しあいました。「くらしと健康、福祉について勉強したい」「食品添加物について知りたい」「読者会を開くとたくさんの方の思いや願いが聞けるし班が生まれるのでは」などの声が集まりました。(S‐M)
西区西支部こひつじ班 2/19
栄養士から一歳児の食べられる物やひかえたい食物について指導してもらいました。与えすぎていた物もあり見直そうと思います。食物が体に影響する大切な時期です。小分けして色々食べさせなくてはと思いました。その後、助産師から日常の悩みにアドバイスをしてもらいました。
(三宅なおみ)
安芸東支部 2/28
華の角寿司、ふくさ寿司、鶏肉の野菜ソースかけご三色ダンゴと菱ようかん。彩りよい料理に「かわいい!」と歓声があがりました。四つの班は、早い、きれい、ていねいなど個性的です。いつもよりひと手間かけての料理だったから喜びもひとしお。野菜や寒天を使って食物繊維の多い血液サラサラメニユーです。「孫に作ってやります」。栄養士の三村さん、ありがとうございました。(S・S)
わんぱく班 2/27
子どもたちも大きくなり、四月から幼椎園に行きます。栄養士の玉國さんから、バランスのとれた弁当づくりの話を聞き、我が家の食生活を見直す機会にもなりました。子どもの好きなおかずばかり入れないように努力します。
(小田雅代)


五日市支部美の里・ゆりの会 2/17
年に一回、班で生協病院へ行き骨密度検診をみんなで受けています。眼底検査、大腸がん検診もあわせて受けました。
骨を強くするためにはスクワット体操を朝晩十回ずつ行い筋力を鍛えること、足首まわし、大豆製品を多く摂ることなども教えてもらうことができました。(小峰節子)
 
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