No.382  2004年1月号


平和ですこやかな2004年を!!
 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
 今年は例年にまして、平和を守り、私たちの生命と暮らしを発展させる取り組みを一段と強めることが求められています。
 小泉内閣は米国の強い要請を受けてイラクへの自衛隊派遣の強行など米国の一国主義的軍事行動に追随の度を早め、深めています。また、私たちの生命と暮らしに直結する医療制度・年金制度改悪をもくろんでいます。
 このような情勢の中でわが広島中央保健生協は来年創立五十周年を迎えます。この半世紀にわたる先人たちの偉業を引き継ぎ、生協病院の建て替え、薪病院の建設を柱とする第四次長計の実現に向けてとりくみを強めなければなりません。
 強化月間の中で発揮された組合員の力に確信をもち、組合員拡大・出資増へむけて邁進しましょう。
 
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