No.417  2007年3月号
 十八単協434名の参加者で開催された集会に当生協から24名で参加しました。開会挨拶に続き、基調報告がありました。高齢者の自己負担増や病院・病床数の減少、地域格差の拡大、自治体健診の中止等、大変な事態が起こっており、医療生協のよさを100%活かすため、
おそろいのハッピとベストでお手玉を披露しました。
『職員・組合員がハチドリとなり、力を出し合って地域に役立つ「かたち」にしよう』とよびかけられました。
 特別公演の人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」では母と子の切ない思いや我が子とも知らず金ほしさに娘を殺してしまう結末に涙しました。交流会の出し物では田方支部お手製のお手玉を使い、バランス感覚や脳の活性化につながるという三種類の演技を行ないました。
 全員参加の阿波踊りではみんな元気をもらいました。二日目の分科会でもそれぞれがしっかり勉強をしたところです。
 皆さん無事帰広できたことはバス内の総合司会、そして参加された皆さんの努力のたまものと思い感謝申し上げ報告といたします。
ほかの県の人達がお手玉遊びをやりたいと資料を持って帰られたそうです。よかったですね。
お手玉と出あえ、組合員との出あいの良さを感じ、参加して良かったです。
興味あることを熱心にとり組めば仲間はできる、と思います。
さまざまな困難の中でがんばっている「仲間」の連帯にふれることができた。
動いている班会のエネルギーを感じました。
最後にみなさんといっしょに阿波踊りを踊り、みんなが一つの輪になり楽しかったです。
人形浄瑠璃。
参加者みんなで大満足でした。
ほかにも感謝、感激の声が多く寄せられました。みなさんお疲れさまでした。こんどはその感動をちかくの組合員やお知り合いに広めてくださいね。いっしょに頑張りましょう。
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