No.414  2006年11月号
学んだ事を語り広げていきます。
 今年は全国から二日間、延べ四千人が集まりました。熱海の会場いっぱいに響き渡るトランペットでオープニング。
 一日目の全体会では、介護保険見直しでの介護どの低い人への制限がすすむ、療養病床削減で病院追い出し、高齢者医療の負担増もはじまるとのこと。力を合わせて日常活動や自治体交渉を積み上げようと提起されました。夜の交流会では、事前に特訓したうたごえを披露し、全員で唱和してもらえ楽しい思い出ができました。
 二日目の分科会は人権としての社会保障の危機の報告でした。一揆がおきないのは私たちの勉強が足りないからなのでは。みんなにもっと知らせていこうと思いました。
 参加費のカンパやバザーに協力してくださったみなさま、ありがとうございました。  (A・A) 
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