No.405  2006年2月号


 安芸府中支部の支部支部ニュースには、小説や映画、テレビやラジオなどから、人の尊厳や生き方についての小論を副支部長の西川洋一さんが連載しています。その愛読者達が集まって自由に語り合う会を一昨年の九月から隔月で行っています。昨年の十一月には、佐久病院の医師で作家の南木佳士さんの『冬物語』を語り合いました。(鷹村美代子)

うす味じゃけど食べ
ごたえがあるんじゃね


 サンピアゆきで栄養士と食のインストラクターの指導を受け、糖尿病食を十二人の参加者みんなで作り、食べました。一人五百五十円の食材で四種類のおかずとご飯を作ることができ、「いつもこんな野菜中心の食事をとるといいね」、「おいしくお腹いっぱいになったね」など好評でした。
(牧野一見)
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