|
|
婦人科超音波検査では、子宮筋腫、卵巣腫瘍などの有無をチェックします。子宮筋腫は三十〜四十歳代で多く発見され、筋腫の大きさ・数・位置によって症状が出ないこと、卵巣腫瘍も直径が五cm未満の多くは腹痛などを認めないことなどから、いずれも検診によってはじめて見つかることの多い疾患です。また、生理の量が多い、生理痛がひどいなどの訴えから、子宮筋腫や子宮内膜症など発見されることもあります。 |
|
|
|
これらの検診で異常が発見された場合、引き続き当科にて治療をご希望の方にはすみやかに諸検査や薬物治療を行います(保険診療となります)。ときには手術が必要となることもありますが、一部の特殊な場合を除いてほとんどの婦人科手術、検査、治療を当科にて行えます。検診は頸がん、体がんの細胞診に超音波検査を加えても五分足らずで終了します。また、市町村からの子宮がん検診の葉書をご持参くだされば該当検査に関しては無料となります。 |
|
|
|
|
|
|
日ごろ、ついつい受け忘れてしまいがちな子宮がん検診の重要性や子宮がんについてゆっくりとお話しを聴いてみませんか?
参加費は無料で、どなたでも参加できます。
みなさんの参加をお待ちしています。 |
|
|
|
問い合わせ
広島中央保健生協組織部
TEL 082-532-1264
主催
広島中央保健生協 健康づくり委員会 |
|
|
|
|