No.404  2006年1月号
 WHOウォークイベントが我が町瀬野川の河川敷で行われるからと参加した。最近整備された川筋には小魚が泳ぎ、アヒルの親子がのんびり泳いでいるしサギも姿を見せる。初秋の最高のイベントだ。歩こう・・・しかし私は前年脳梗塞で二か月生協病院に入院し、
WHOウォークイベント
中山先生のお陰でマヒも残らず現在も薬を飲んでいる身。それに膝が痛い四q歩くのは少し無理(?)でも歩きたい!!なんとかなるだろうと集合場所に急いだ。集合場所にはのぼりが立てられ、看護師さんが血圧測定をしている。大勢の人、知った人の顔。みんな楽しそうに生き生きしている。元気がわいて出発。ハゼ釣りの人を横目で見ながらいつもの列車から眺めるのと違った新鮮な景色を満喫しながら若い人の「大丈夫ですか?」の声に元気をもらい歩く。途中一時休憩、そこで歩き方を指導してもらう。つかの間の休み、皆の笑顔、子供の元気な姿に元気をもらい最後まで歩いた。
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