No.402  2005年10月号
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http://paa.jp/t/123601/
 六月六日より(月)より小児科に「待ち行列解消システム」が導入されました。
 このシステムは、パソコンや携帯電話から当院のシステムにアクセスし、混雑状況や診療の待ち時間を確認のうえで、パソコンや携帯電話から診療の受付を行うことができるというものです。
 デジタルママ・パパの世代には必須のアイテムのようで、開業医の小児科を中心に多く取り入れられているシステムです。
 このシステムの導入により、自宅や出先で診察の状況が確認でき、あと何人待てば順番になるのかというイライラや、混雑した待合で病気の子どもを長く待たせることもなくなります。また、小児科の待合では今何番の人が診察中ということもわかるようになっています。
 画面には 【いまどう】 【まだかな】 【すぐいく】 などのボタンがあり、誰でも簡単に操作することができます。アクセス方法、操作方法などについては小児科外来待合に資料がありますのでご覧下さい。
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