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No.401 2005年9月号 |
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六月から準備を進めた福島生協病院の改修工事も無事終了し、八月一日より予定どおり百六十五床の病院として診療を開始しました。工事中は患者さま、組合員・地域の皆さまに大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。皆さまのご理解とご協力にあらためてお礼申し上げます。
今回の工事は、 |
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老朽化している施設に改修を加えることで医療の安全と療養環境の改善をはかること |
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福島生協病院が急性期病院としての機能を維持し向上をはかることを目的に実施しました。 |
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(1)療養環境の改善 |
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すべての病棟のトイレを洋式化し内装を一新しました。 |
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すべての病棟の浴室および脱衣場を改修し内装を一新しました。 |
B |
三階、五階病棟の壁、病室の全面塗り替えをしました。 |
C |
屋上の防水工事をしました。 |
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六階病棟の断熱工事をしました。 |
E |
外壁全般の補修と塗装工事を行い施設面での安全性の向上をはかりました。 |
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(2)急性期病院としての機能の維持・向上と医療の安全 |
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全病院に医療用の配管(酸素と吸引)を設置しました。 |
A |
個室をこれまでの二十三床から三十六床に増室し重症患者等の受け入れ体制を整備しました。 |
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この改修工事は福島生協病院全面建て替えに向けた第一歩です。この施設を大切に使いながら皆さんとともに新しい福島生協病院つくりをこれから進めたいと考えています。 |
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