|
|
No.392 2004年11月号 |
|
|
|
医療社会部の劇団による
「介護保険制度見直しの行方」 |
九月二十四日(金)の夕方六時から西隣保館で班会メ二ューコンテストが行われました。参加者数は職員九十二人で、組合員も審査に加わつての開催です。コンテストは十一職場十二メニューの発表が行われ、模造紙いっばいのイラストを使用しての発表や、寸劇での発表など、各職場とも工夫を凝らしたメニューを披露しました。そして見事一位に輝いたのが、寸劇で班会メニューを発表した医療社会部。現在の介護保険制度の矛盾に苦しむ利用者の姿を、面白おかしく演じての受賞でした。
ぜひ、班会メ二ューを組合員の班会でご活用下さい。 |
|
初めてこのコンテストに参加して職員の皆さんが組合員の班会を意義ある学習の場にするために専門家としてどのようにサポート出来るかをこの様な形で熱心に研究し批評し合っておられる事を知り組合員として感動しました。 |
|
熱の入った南6病棟の
「新しい傷の手当て」「便秘について」 |
|
|
2004年度班会メニューコンテスト結果 |
1位「介護保険制度について」・・・医療社会部 |
2位「訪問看護のあれこれ」・・・訪問看護ステーション |
生協コスモス |
|
3位「新しい傷の手当て」「便秘について」・・・南6病棟 |
<事前審査>
最多メニュー賞 栄養科(11メニュー)
書類選考賞 南6病棟 「新しい傷の手当て」
「便秘について」 |
|
|
|
|
|
かわいいコスモスちゃんによる
看護の実際あれこれ |
|
|
コンテストの感想を述べる審査員 |
|
|
|
わかり易い絵図をいっぱい作って時間オーバーしてもなお熱心に説明し続ける看護師さんたち、排便排尿の介助を実演してみせた訪間看護師さん、にわか結成の劇団で「介護保険の見直しの行方」をわかり易く本当は深刻な問題なのにコメディータッチで会場を爆笑の渦にまき込んだ医療社会部と、職場からの発表はすべて素晴らしいものでした。
(理事 栗栖純子) |
|
11月号TOPに戻る |
≪前の記事 |
次の記事≫ |