No.390  2004年9月号
講師は生協さえき病院の住田総看護師長。「生活習慣病」と言われるが、今日では年齢は関係なく職業病(ストレス、睡眠不足、運動不足など)からも知らずに体調を壊して、気がつけば大病になりかねない現実があります。誰でも自分は健康体と思っているが病気になってからでは遅い。やはり、健康な時に健康講座を受けて病気予防に心がけるべきだと思います。(西岡俊次)
参加は115人。組合員8人、職員3人、子どもたち2人も呼び込んでくれました。4時間。「昨年より数値が良くなった」と喜ぶ人、なかなか変化しないと言う人、いろいろ対話しました。生活習慣改善運動のすすめ、歩きましょう。(辻井敏子) 出しものが多彩でにぎやかな中で、健康チェック(血圧・体脂肪・握力)は、今年で4回目常連の方も多く45人の方がチェックを受けられた。終了予定時間をオーバー、大盛況でした。
(吉田康子)
庚午南商店会の「しんこうかいまつり」に西区西支部は、地元組合員との輪を広げる目的で、健康チェックで参加しました。厳しい暑さの中で41人がチェックし、待つ人も出ました。血圧の高い人に医療機関の受診をすすめると自営業で休めないとの答えでした。(矢野實) メンバーは親子7組の子育て班です。まだ2回しか集まっていないので、全員が揃ったことはありませんが、”にこにこ”みんなで楽しく学んだり遊んだり親睦を深めていけたら良いなと思います。月に一度の班会が親子ともども楽しみになりそうです。(山肩めぐみ)
東雲本町2丁目の集会所で行いました。今後配布を手伝ってほしい方も含めて11人の参加、仲間という安心感からか本音で発言が交わされ、組合員が一人堪能。とても活動力のある方で、次回はいつ集まるかと上昇気流の会でした。
(M・I)
広島に来て初めての夏。安産亭徳丸さんの落語はあまりにもおもしろく涙が出るくらい笑いました。落語家が職員だと聞いてさすが保健生協だと思いました。健康には笑いが一番ですものネ。私も皆さんと一緒に100人の一歩になれたらと思っています。(池本高子)
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