No.385  2004年4月号
 2004年2月20日、第13回保健活動交流集会が、116人の参加で開催されました。記念講演は、生協歯科ひろしまの今川裕敏所長による「歯と健康」の話。歯とからだの関係をスライドを見ながらわかりやすく話されとても好評でした。 その後、中須賀理学療法士の指導のストレッチ体操ですっきりしてスタート。午後の部は寸劇、大腸がん検診のとりくみ、子どもの歯の班会、保健大学、新しい支部での楽しい活動など、各支部から感動的な報告がされました。参加者の感想を紹介します。
 歯が悪いとからだ全体気をつけないといけないのですね。初めて参加させていただきましたが、大変勉強になりました。
 医師をはじめみんな役者ぞろいでしたね。寸劇を観て、健診を健康づくりにつながるものとするためには、組合員支部と病院・診療所の医師・医療スタッフとの連携が大切だと感じました。
 己斐西・本町支部の堂々とした発表に感動。若い方に良い芽が出ていて、しっかり伸ぴて活躍してくださることを期待します。
 弟さんをがんで亡くされた方による大腸がん検診普及の報告に感動し、がん検診の必要性をしみじみ感じました。
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