セル看護方式を取り入れ、患者さんの近くで寄り添った看護実践ができるように取り組んでいます。若いスタッフが多く活気のある病棟です。
31床と病床数は少ないですが、外科系急性期病棟として緊急入院や手術にも対応しています。周術期の患者さんが安心して手術を受けて、回復に向かえるよう多職種と連携しながら支援しています。2022年12月より、16床を地域包括ケア病床へと転換し、在宅復帰等に向けての支援を行っています。
外科:胃がん・大腸がん・肛門科などの消化器系の手術療法を行っています。緩和ケアにも力を入れています。
整形外科:四肢の骨折・腱板断裂・腰椎などの手術療法を行っています。
その他、皮膚科、内科疾患の患者さんも随時受け入れています。