2000年入職：新卒／地域包括ケア病棟／師長
私の家族が入院したときに看護師さんのやさしく寄り添う姿に感動し、自分も看護師になろうと決心しました。現在では、病棟師長として、病棟にいる患者さんの状態把握や入退院支援、病棟スタッフの勤務管理など、病棟全体の管理業務を担当しています。
看護師は、複数の課題や業務に優先順位をつけて対処しなければならない大変さがあります。当院は、忙しいときでも助け合いながら仕事ができるので安心して働けると思います。
病棟師長として人材を育成していく責任もあり、難しさを感じることも多いですが、スタッフが自ら考え、懸命に看護に取り組む姿や、成長した姿を見られたときは、大きな喜びを感じます。
当院の研修では、病院全体のことはもちろん、医療生協として地域に寄り添った活動を知ることができます。また、2年目以降もクリニカルラダー研修で自分の学びをさらに深めていける制度が整っています。周囲は明るく、やさしいスタッフばかりで、私自身いつも助けられています。自分の推しのライブに行ったり、子どもと一緒にショッピングに出かけたり、休日もしっかり楽しめるので、とても働きやすい病院です。
看護師の仕事はさまざまですが、患者さんに頼られる存在として働けることや、人と人をつなぐ架け橋として活躍できることなど、本当に多くのやりがいを感じられます。みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
洗濯や朝食の準備、家族の弁当を作ります。
患者さんやスタッフの情報収集を行います。
朝礼終了後は入退院・病床ミーティングを行います。
あわせてスタッフの勤務状況や業務状況の把握を行います。
昼食を取ります。
Dr.やスタッフなどと情報交換を行います。
その他、残務への対応やスタッフの業務の状況を確認します。
子どものお迎えや夕食の準備など、退勤後も忙しく過ごします。
翌日の勤務に備えます。
2018年入職：新卒／外科系病棟
私は外科系の病棟を担当しています。
普段の仕事は、患者さんのバイタルチェックや食事・入浴・排泄の援助などです。患者さんの状態を確認し、各部署へ共有することで、治療やリハビリに役立てています。
カンファレンスの参加に向けて情報を整理したり、ナースコールに対応したりするなど、忙しい職場ですが、とても明るい雰囲気です。
また、周手術期の看護に携わることも多く、不安になりがちな患者さんを励ますことも心掛けています。退院直前に「あなたがいてくれてよかった」と声をかけていただけたこともあり、心から頑張って良かったと感じます。みんなで助け合いながら、のびのびと働けているので、私はこの仕事が大好きです。
私が看護師を目指すきっかけは、看護師をしている叔母の存在でした。
ある日、怪我をした方に、叔母がテキパキと手当をしているのを見て、看護師の仕事に憧れをもつようになりました。
もちろん単に“憧れ”だけではなく、この仕事の厳しさである「ミスが許されない」という点もきちんと理解しています。それでも、自分の働きが患者さんの回復に役立っていることが実感できるこの仕事は私の誇りです。後輩も増えてきましたので、今後はみんなの「お手本」となるよう、頑張りたいです。
中核病院である当院には様々な診療科があり、看護師の活躍の場がとても広いと思います。院内の連携もしっかりしているので働きやすい環境です。看護師という「素敵な仕事」に、ぜひみなさんも夢をもって取り組んでください！
情報収集をしながらコストを取ります。
全体の申し送り後、夜勤勤務者から申し送りを受けます。
担当する患者さんの様子を確認し、ナースステーションの掃除、点滴、採血検査の確認、薬のセット、看護計画の評価、受け持ちの患者さんのサマリー入力、事務作業、適宜ラウンドなどを行います。
交替で1時間ずつ休憩を取ります。
オムツ交換や尿破棄を行ったあと、点滴・経管栄養、採血など各種検査を実施し、検温に周ります。
配膳、食事介助、内服介助、口腔ケア、下膳を行います。
記録に書けなかったことを申し送りします。
帰宅して入浴や洗濯、朝食を取ります。
少し横になります。
買い物をしたり、美容院に行ったりして過ごします。
自炊することが多いです。
翌日の勤務に備えます。
2018年入職:中途／手術室／主任
私は現在、手術室看護師の主任として、器械出しや外回りといった周手術期看護のほか、より安全で円滑な手術を提供できるように、職場の管理業務を行っています。現在、手術室3部屋と心臓カテーテル検査室、中央材料室を7名のスタッフで担当しています。少数精鋭でコミュニケーションがとりやすく、明るい雰囲気の職場です。
当院は、急性期から慢性期まで幅広く対応しているため、地域のみなさまと関わりの深いのが特徴です。「あなたの病院に長くお世話になっています」と声をかけていただくこともあり、看護師としてとてもうれしく、心が温かくなる瞬間です。
私が看護師を志したきっかけに、障がいを抱える父の存在があります。「自分になにかできることはないか」と考える中で、看護師になりたい気持ちが強くなりました。私は、社会人経験を経て看護師になりましたが、配属前にローテーション研修で病院全体のことを学べたので、すぐに馴染むことができました。
手術室は、清潔操作や全身麻酔、体位固定など緊張する場面も多く、大変なことがたくさんあります。しかし、手術が終わり患者さんの笑顔が見られたときの喜びはこの仕事ならではです。
患者さん一人ひとりの個別性に寄り添うために、看護師も多様性が求められています。ぜひ、当院であなたの個性を発揮してください！
本日は東広島市にある道の駅 西条のん太の酒蔵に行きます。
私の愛車は赤いアクア キュートでしょう?!
直売所で野菜や酒まんじゅう、日本酒を購入。
ご当地メニューのおこのん巻き(←おすすめ)、コメカラ(米粉の鶏のから揚げ)を堪能。
初めて行きましたが、日本酒が好きなので、次回は酒祭りに行きたいです。
約30年前はこのマウンテンバイクで大会にも参加しましたが今は面影なしです。
本日、道の駅で購入した肉厚な椎茸と日本酒で舌鼓を打つ。
また明日から一週間頑張ります!
2006年入職：新卒／回復期リハビリテーション病棟／
副主任
私の担当する6階は回復期リハビリテーション病棟です。40床ほどある病棟の患者さんの看護を担当しています。回復期病棟の特徴はセラピストなどの他職種との連携が深い点です。PT・OT・STなど様々なスタッフとともに、患者さんごとに目標を設けて、日々のリハビリを支えています。
カンファレンスでは、「将来、患者さんがどうなりたいか」を頭に入れながら、スタッフ間で情報を共有するようにしています。
これまでで一番印象に残っているのは、酸素マスクをつけていた患者さんが、懸命なリハビリの末にご飯を食べられるまで回復し、無事退院されたこと。患者さんの頑張りはもちろん、セラピストとチームを組んで医療を提供できた結果なので、誇らしく感じています。
当院では新卒採用の看護師向けに充実した研修制度が用意されています。また、クリニカルラダーも整備されているので、確実にキャリアを積んでいくことができます。
また、保育施設が隣接している上に、子どもの体調にあわせた時短勤務制度もあるので、育児をしながらでも、とても働きやすい環境だと思います。子育て中の同僚や先輩方も多く、悩みを相談しやすいため、本当に心強いです。
休日の楽しみは、子どもと犬と一緒に散歩をすること。当院では「勤務中は患者さんに全力投球し、オフタイムはしっかり休む」、そんな働き方がかないます。看護の仕事はやりがいに満ちています。ご一緒できる日を楽しみにしています。
患者さんの情報収集を行い、夜勤担当から引き継ぎを受けます。
オムツ交換や検温を行います。
テーブルのセッティングなど、患者さんが食事をする準備を行い、食事の介助を行います。
60分間の休憩を交替で取ります。
担当する患者さんの情報を共有します。
午後の検温やオムツ交換を行います。
次の担当へ申し送りを行います。業務が残っている時はチームの人に依頼します。
帰宅後は食事の準備などを行い、子供の世話をして過ごします。
明日の勤務に備えます。
